「Webカメラ、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、リモートワーク3年で複数のWebカメラを使ってきました。
この記事では、実際に使って分かった本当のおすすめと選び方を解説します。
目次
Webカメラ選びのポイント
チェックすべき項目
| 項目 | 重要度 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 解像度 | ★★★ | 1080p以上 |
| フレームレート | ★★☆ | 30fps以上 |
| マイク | ★★☆ | 内蔵か別途か |
| 画角 | ★☆☆ | 広角か標準か |
使用目的別の選び方
Web会議用: 1080p/30fpsで十分
配信用: 1080p/60fps以上
面接用: 画質より照明が重要
実際に使ったWebカメラ比較
Logicool C920n
3年使った結論: 定番で間違いない
メリット:
- 価格と性能のバランス
- 安定した動作
- マイク内蔵
デメリット:
- 4Kではない
- 暗所に弱い
Logicool StreamCam
2年使った結論: ワンランク上の画質
メリット:
- 1080p/60fps対応
- USB-C接続
- 縦撮りも可能
デメリット:
- 価格が高め
- Web会議にはオーバースペック
価格帯別おすすめ
| 価格帯 | おすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 〜5,000円 | eMeet C960 | コスパ最強 |
| 〜10,000円 | Logicool C920n | 定番・安定 |
| 〜20,000円 | Logicool StreamCam | 高画質 |
| 20,000円〜 | Logicool Brio | 4K対応 |
3年使って分かった真実
ノートPCの内蔵カメラで十分な場合も
- 最近のMacBook内蔵は優秀
- 照明の方が重要
- 画角の問題だけ
照明投資の方が効果大
- カメラ高くても暗いと台無し
- リングライトで劇的改善
- 自然光+補助照明がベスト
マイクは別途用意
- 内蔵マイクは最低限
- 音質で印象が変わる
- ヘッドセットでも可
買って後悔したパターン
- 4Kを買った → Web会議では意味なし
- 安すぎるカメラ → 画質がひどい
- 照明を買わなかった → カメラ性能を活かせない
まとめ
Webカメラ選びのポイント:
- 1080p/30fpsで十分
- 照明も一緒に買う
- マイクは別途検討
- Logicool C920nが定番
