「モニターアーム、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、4年で複数のモニターアームを使ってきました。
この記事では、実際に使って分かった本当のおすすめと選び方を解説します。
目次
モニターアーム選びのポイント
チェックすべき項目
| 項目 | 重要度 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 耐荷重 | ★★★ | モニター重量+余裕 |
| 可動域 | ★★☆ | 上下左右の動き |
| VESA規格 | ★★★ | 100×100対応か |
| 取付方式 | ★★☆ | クランプ/グロメット |
確認すべきこと
- モニターの重量
- モニターのVESA対応
- デスクの厚さ・形状
実際に使ったモニターアーム比較
エルゴトロン LX
4年使った結論: 定番で間違いない
メリット:
- 動きがスムーズ
- 耐荷重に余裕
- 耐久性が高い
デメリット:
- 価格が高い
- 重い
Amazonベーシック モニターアーム
3年使った結論: コスパ最強
メリット:
- エルゴトロンOEM
- 価格が安い
- 性能は同等
デメリット:
- 見た目がシンプル
- 色の選択肢少ない
価格帯別おすすめ
| 価格帯 | おすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 〜5,000円 | HUANUO | 最低限使える |
| 〜10,000円 | Amazonベーシック | コスパ最強 |
| 〜20,000円 | エルゴトロン LX | 定番・安心 |
| 特殊 | エルゴトロン LXデュアル | 2画面対応 |
4年使って分かった真実
デスクが広くなる
- 純正スタンドは場所取る
- 掃除が楽になる
- 見た目もスッキリ
姿勢が改善される
- 目線の高さに調整可能
- 前傾姿勢が減る
- 肩こり改善
安物は動きが悪い
- 調整がしにくい
- すぐ下がってくる
- ストレスになる
買って後悔したパターン
- 耐荷重が足りなかった → モニターが下がる
- 安物を買った → 動きが固くて調整しにくい
- デスクに付かなかった → 形状を確認してなかった
まとめ
モニターアーム選びのポイント:
- 耐荷重に余裕を持つ
- Amazonベーシックがコスパ良い
- デスクの形状を確認
- 安物は避ける
