「モバイルバッテリー、どれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、3年で複数のモバイルバッテリーを使ってきました。
この記事では、実際に使って分かったおすすめと選び方を解説します。
目次
モバイルバッテリー選びのポイント
チェックすべき項目
| 項目 | 重要度 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 容量 | ★★★ | 10000mAh以上 |
| 出力 | ★★★ | 20W以上 |
| 重さ・サイズ | ★★☆ | 持ち運びやすさ |
| PD対応 | ★★☆ | 高速充電 |
容量の目安
| 容量 | 充電回数 | 用途 |
|---|---|---|
| 5000mAh | 1回 | 緊急用 |
| 10000mAh | 2-3回 | 日帰り |
| 20000mAh | 4-5回 | 旅行・出張 |
実際に使ったモバイルバッテリー比較
Anker PowerCore 10000 PD Redux
3年使った結論: 日常使いに最適
メリット:
- 軽くてコンパクト
- PD 25W対応
- 価格が手頃
デメリット:
- ノートPCには力不足
- ケーブル別売り
Anker 737 Power Bank
1年使った結論: MacBookも充電できる
メリット:
- 24000mAh大容量
- 140W出力
- ディスプレイ付き
デメリット:
- 重い
- 価格が高い
価格帯別おすすめ
| 価格帯 | おすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 〜3,000円 | Anker 523 | コスパ |
| 〜5,000円 | Anker 10000 Redux | バランス |
| 〜10,000円 | CIO SMARTCOBY Pro | 超小型 |
| 10,000円〜 | Anker 737 | 大容量高出力 |
3年使って分かった真実
10000mAhで十分
- 普段使いは1-2回充電できれば十分
- 大容量は重くて持ち歩かなくなる
- 軽さとのバランス
PD対応は必須
- 充電速度が全然違う
- iPhone・iPadの急速充電
- 今は非対応を買う理由なし
Ankerが安心
- 品質が安定
- 保証が充実
- 価格も手頃
買って後悔したパターン
- 大容量を買った → 重くて持ち歩かない
- PD非対応 → 充電が遅すぎる
- 安物 → すぐ劣化した
まとめ
モバイルバッテリー選びのポイント:
- 10000mAhで十分
- PD対応は必須
- 軽さを重視
- Ankerが安心
