「メカニカルキーボード、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、5年で10台以上のキーボードを試してきました。
この記事では、実際に使って分かった本当のおすすめと選び方を解説します。
目次
メカニカルキーボードの選び方
チェックすべきポイント
| 項目 | 重要度 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| キースイッチ | ★★★ | 赤軸・青軸・茶軸 |
| 配列 | ★★★ | 日本語/英語 |
| 接続方式 | ★★☆ | 有線/無線/Bluetooth |
| サイズ | ★★☆ | フル/テンキーレス |
キースイッチの特徴
赤軸: 静音、軽いタッチ、ゲーム向き
青軸: カチカチ音、タイピング感◎、うるさい
茶軸: 赤と青の中間、バランス型
実際に使ったキーボード比較
HHKB Professional HYBRID
5年使った結論: エンジニアの最終到達点
メリット:
- 打鍵感が最高
- 静電容量無接点方式
- コンパクト
デメリット:
- 価格が高い(35,000円〜)
- 配列に慣れが必要
- 矢印キーがない
Keychron K2
3年使った結論: コスパ最強のMac対応
メリット:
- Mac/Windows両対応
- 有線/無線両対応
- 価格が手頃
デメリット:
- 打鍵音がやや大きい
- バッテリー持ちが普通
価格帯別おすすめ
| 価格帯 | おすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 〜10,000円 | Keychron C1 | 有線で安価 |
| 〜15,000円 | Keychron K2 | Mac対応コスパ |
| 〜25,000円 | NuPhy Air75 | 薄型おしゃれ |
| 25,000円〜 | HHKB | 最高の打鍵感 |
5年使って分かった真実
キーボードは投資
- 毎日8時間以上使う
- 安物は指が疲れる
- 良いキーボードで効率UP
配列は慣れ
- 英語配列の方が合理的
- 慣れれば快適
- 乗り換え期間は1-2週間
打鍵音は重要
- オフィスでは静音必須
- 赤軸でも意外と音する
- 静音リングで改善可
買って後悔したパターン
- 青軸を買った → うるさすぎてオフィスNG
- フルサイズを買った → デスクが狭い
- 安物を買った → 打鍵感が悪くてストレス
まとめ
メカニカルキーボード選びのポイント:
- キースイッチは赤軸か茶軸から
- テンキーレスがおすすめ
- Mac使うならKeychron
- 予算があればHHKB
