「USBハブ、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、MacBook使い3年で複数のUSBハブを使ってきました。
この記事では、実際に使って分かった本当のおすすめと選び方を解説します。
目次
USBハブ選びのポイント
チェックすべき項目
| 項目 | 重要度 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| ポート数・種類 | ★★★ | 必要なポートがあるか |
| PD給電 | ★★★ | 充電しながら使えるか |
| 映像出力 | ★★☆ | HDMI/DisplayPort対応 |
| 発熱 | ★☆☆ | 長時間使用で熱くなるか |
必要なポートを考える
最低限: USB-C PD + USB-A
標準: 上記 + HDMI
フル装備: 上記 + SDカード + 有線LAN
実際に使ったUSBハブ比較
Anker PowerExpand 8-in-1
3年使った結論: バランス最強
メリット:
- 必要十分なポート
- 100W PD対応
- 4K HDMI出力
- 価格が手頃
デメリット:
- 発熱がある
- ケーブル短め
CalDigit TS4
1年使った結論: 最強だが高い
メリット:
- ポート数最強
- Thunderbolt 4対応
- 安定性抜群
デメリット:
- 価格が高い(5万円以上)
- デスクトップ向け
価格帯別おすすめ
| 価格帯 | おすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 〜5,000円 | Anker 5-in-1 | 最低限 |
| 〜10,000円 | Anker 8-in-1 | バランス型 |
| 〜20,000円 | Satechi Pro Hub | Mac向け |
| 20,000円〜 | CalDigit | 最強 |
3年使って分かった真実
PD給電は必須
- 充電しながら使える
- 100W対応がおすすめ
- 非対応は不便すぎる
安物は発熱がひどい
- 夏場は特に注意
- 発熱でパフォーマンス低下
- 故障の原因にも
ケーブル長も重要
- 短すぎると取り回し悪い
- 長いケーブル別売りも検討
買って後悔したパターン
- PD非対応を買った → 充電が別途必要で不便
- ポート数ケチった → 結局買い直し
- 安物を買った → 発熱で壊れた
まとめ
USBハブ選びのポイント:
- PD給電対応は必須
- 必要なポートを見極める
- 発熱に注意
- Anker 8-in-1がコスパ良し
