「30万円のMacBook、どうやって持ち運ぶ?」
「安物のリュックでは不安」
「毎日使うものだから妥協したくない」
このような疑問を持っていませんか?
私は40代現役Webエンジニアとして、4年間で5つのリュックを使い比べてきました。
結論から言うと:
- 高級リュックは投資として元が取れる
- 安物は1年で劣化、高級品は5年使える
- 被りにくさ・質感で選ぶべき
この記事では、MacBook持ち運びに最適なリュック5選を比較します。
目次
この記事でわかること
- 予算別おすすめリュック5選
- 5つのリュック徹底比較表
- 私がカツユキコダマを選んだ理由
- 失敗しない選び方
なぜ高級リュックを選ぶべきなのか
30万円のMacBookを守るため
| 安物リュック | 高級リュック |
|---|---|
| クッション性弱い | 厳選素材 |
| 耐久性低い | 5年以上使える |
| 防水なし | 撥水加工 |
安物で30万円のMacBookは守れない。
毎日使うものだから
私の使用頻度:
- 週5日出社
- カフェ作業:週2〜3回
- 出張:月1〜2回
年間約250日使用。
コスパ計算
| リュック | 価格 | 使用年数 | 1日あたり |
|---|---|---|---|
| 安物 | 5,000円 | 1年 | 約20円 |
| 高級品 | 40,000円 | 5年 | 約32円 |
長期で見れば、高級品の方がコスパ良い。
おすすめリュック5選【比較表】
| リュック | 価格 | 質感 | 被りにくさ | 容量 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| カツユキコダマ | 4〜5万円 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| TUMI Alpha 3 | 6〜8万円 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Incase ICON | 1.5〜2万円 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| コート&シェル | 1.5〜2万円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 無印良品 | 6,000円 | ★★☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
1. カツユキコダマ レザーバックパック【私の愛用品】
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約40,000〜50,000円 |
| 素材 | 本革(レザー) |
| 重量 | 約1.2kg |
| 容量 | MacBook Pro 2台 + iPad + 小物 |
選んだ理由
① 圧倒的な被りにくさ
3年使って、同じリュック持ってる人を見たことない。
有名ブランドではないが、知る人ぞ知る日本の革鞄ブランド。
② 高級感・質感が最高
レザー製。
触った瞬間、「高級品だ」と分かる質感。
使い込むほど味が出る。
③ 大容量
私が実際に入れているもの:
- MacBook Pro 14インチ
- iPad Air
- 充電器・ケーブル類
- ノート・ペン
- 財布・鍵
全然余裕。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 高級感◎ | 価格が高い |
| 被りにくい | レザーは雨に弱い |
| 大容量 | やや重い(1.2kg) |
| エイジングが楽しめる | – |
満足度:★★★★★
2. TUMI Alpha 3【ビジネス最強】
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約60,000〜80,000円 |
| 素材 | バリスティックナイロン |
| 重量 | 約1.5〜2kg |
| 特徴 | キャリーオン機能 |
選ぶ理由
ビジネスシーンで圧倒的信頼
TUMIは、ビジネスリュックの代名詞。
出張が多い人、営業職、管理職に最適。
耐久性が異次元
バリスティックナイロン:防弾チョッキにも使われる素材。
5〜10年使える。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ビジネスで信頼 | 価格が高い |
| 耐久性◎ | 有名すぎて被る |
| 機能性◎ | 重い |
| キャリーオン機能 | 個性がない |
満足度:★★★★☆
3. Incase ICON Lite【Apple公認】
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約15,000〜20,000円 |
| 素材 | ナイロン |
| 重量 | 約650g(最軽量) |
| 特徴 | Apple公認 |
選ぶ理由
Apple公認ブランド
Apple Storeで販売。MacBook専用設計。
最軽量(650g)
持ち運びが楽。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| Apple公認 | 容量が小さめ |
| 軽量(650g) | 高級感はない |
| MacBook保護◎ | 被る |
| 価格が手頃 | – |
満足度:★★★☆☆
4. コート&シェル【コスパ◎】
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約15,000〜20,000円 |
| 素材 | ナイロン |
| 重量 | 約0.8kg |
| 特徴 | 独特のデザイン |
選ぶ理由
コスパ最強
約18,000円でこのクオリティ。
独特のデザイン
一目で分かる形状。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| コスパ◎ | たまに被る |
| 独特のデザイン | カツユキコダマほどの高級感はない |
| PC収納◎ | レザーではない |
| クッション性◎ | – |
満足度:★★★★☆
5. 無印良品【予算重視】
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約6,000円 |
| 素材 | ナイロン |
| 重量 | 約0.5kg |
| 特徴 | シンプル |
選ぶ理由
圧倒的コスパ
6,000円でMacBook Pro 16インチも入る。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| コスパ最強 | 高級感なし |
| 背負い心地◎ | 耐久性低い(1〜2年) |
| 容量大きい | 愛着が湧きにくい |
| シンプル | 被りまくる |
満足度:★★★☆☆
予算別おすすめ
予算6,000円:無印良品
| こんな人 |
|---|
| とにかく安く済ませたい |
| 1〜2年で買い替え前提 |
予算2万円:コート&シェル or Incase
| コート&シェル | Incase |
|---|---|
| コスパ重視 | MacBook専用設計 |
| 独特のデザイン | 軽量重視 |
予算5万円:カツユキコダマ
| こんな人 |
|---|
| 高級感・質感重視 |
| 被りにくいリュックが欲しい |
| 一生モノとして使いたい |
予算8万円:TUMI
| こんな人 |
|---|
| 出張が多い |
| ビジネスシーンで信頼されたい |
| 耐久性最優先 |
よくある質問
Q. リュックに4万円は高すぎない?
A. 3年使えば1日約36円。腰痛・肩こり予防を考えれば安い。
Q. 被りにくいリュックは?
A. カツユキコダマ。3年使って同じリュック持ってる人を見たことない。
Q. 出張が多いならどれ?
A. TUMI一択。キャリーオン機能、耐久性、機能性すべて◎。
Q. コスパ重視なら?
A. コート&シェル。約18,000円でこのクオリティは高コスパ。
Q. レザーは雨に弱い?
A. 弱い。防水スプレー必須。でも、それでもレザーを選ぶ価値はある。
まとめ:リュック選びの結論
私の最終結論
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 一生モノ | カツユキコダマ |
| ビジネス・出張 | TUMI |
| コスパ重視 | コート&シェル |
| MacBook専用 | Incase |
| 予算最優先 | 無印良品 |
選び方の基準
- 高級感・被りにくさ重視 → カツユキコダマ
- ビジネス・耐久性重視 → TUMI
- コスパ重視 → コート&シェル
- 軽量・Apple公認 → Incase
- 予算6,000円 → 無印良品
30万円のMacBookを守り、毎日使うリュックだからこそ、妥協しない。
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