「ガジェット保険、入るべき?AppleCare+は高い?」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、複数のガジェット保険を検討・加入してきました。
この記事では、ガジェット保険の選び方を解説します。
目次
ガジェット保険の種類
主な選択肢
| 種類 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| AppleCare+ | 純正・安心 | 高い |
| モバイル保険 | 複数台対応 | 月700円 |
| スマホ保険 | 単体で安い | 月200円〜 |
| クレカ付帯 | 無料 | 条件あり |
AppleCare+の特徴
メリット
- 純正サービスで安心
- 修理対応が早い
- エクスプレス交換
- 盗難・紛失対応(オプション)
デメリット
- 料金が高い
- Apple製品のみ
- 2年で更新(月払い可)
- 修理時に自己負担あり
料金例(2025年)
| 製品 | 月額 | 2年総額 |
|---|---|---|
| iPhone 15 Pro | 1,580円 | 約38,000円 |
| MacBook Pro | 5,980円 | 約143,000円 |
| iPad Pro | 1,180円 | 約28,000円 |
モバイル保険の特徴
メリット
- 月700円で3台まで
- Apple以外も対応
- 年間10万円まで補償
デメリット
- 年間上限あり
- 審査がある
- 即日対応は難しい
おすすめの選び方
AppleCare+がおすすめな人
- iPhoneを頻繁に落とす
- MacBookを外に持ち出す
- 安心感を重視する
- 修理のスピード重視
モバイル保険がおすすめな人
- 複数台のガジェットを持っている
- コスト重視
- 年間の故障頻度が低い
保険不要な人
- ケースや保護フィルムで対策
- 故障しても買い替える余裕がある
- 下取りで早めに買い替える
私の選択
MacBook Pro → AppleCare+
- 高額なので万が一に備える
- キーボード修理は高い
- 仕事で必須なので安心感
iPhone → モバイル保険
- ケースでしっかり保護
- 落とす頻度が低い
- コスト重視
よくある失敗
- 保険料>修理代 → 元が取れない
- 補償対象外の故障 → よく確認する
- 加入期限を過ぎた → 購入時に検討
まとめ
ガジェット保険選びのポイント:
- 高額製品はAppleCare+
- 複数台ならモバイル保険
- コスパで判断
- 保護対策も併用
