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【2025年】Macのバックアップ方法|Time MachineとiCloudの使い分け

mac backup guide 2025 optimized

「Macのバックアップ、ちゃんとできてる?」と不安になっていませんか?

40代WEBエンジニアとして、データを失った経験からバックアップの重要性を痛感しています。

この記事では、Macのバックアップ方法を解説します。

目次

バックアップの種類

比較表

方法 特徴 おすすめ度
Time Machine 全体バックアップ ★★★
iCloud ファイル同期 ★★☆
外付けSSD 手動バックアップ ★☆☆
クラウド 特定フォルダ ★★☆

おすすめの組み合わせ

最低限: Time Machine
推奨: Time Machine + iCloud
万全: 上記 + クラウドストレージ

Time Machineの設定

準備するもの

  • 外付けHDD/SSD(Mac容量の2倍以上)
  • USB-CまたはThunderbolt接続

設定手順

  1. 外付けドライブを接続
  2. システム設定 → 一般 → Time Machine
  3. 「バックアップディスクを追加」
  4. ドライブを選択

ポイント

  • 自動バックアップをON
  • 毎日バックアップが走る
  • 1時間ごとに差分保存

iCloudの設定

設定手順

  1. システム設定 → Apple ID → iCloud
  2. iCloud Drive: ON
  3. 「デスクトップとDocumentsフォルダ」: ON

注意点

  • 無料は5GBまで
  • 200GB: 400円/月
  • 2TB: 1,300円/月

おすすめ外付けドライブ

製品 容量 価格
SanDisk Extreme Pro 2TB 25,000円
Samsung T7 2TB 20,000円
WD My Passport 4TB 15,000円

SSDとHDDの違い

項目 SSD HDD
速度 速い 遅い
価格 高い 安い
耐久性 高い 低い
容量単価 高い 安い

バックアップの確認

Time Machineの確認

  • メニューバーのTime Machineアイコン
  • 最終バックアップ日時を確認
  • 定期的に復元テスト

復元方法

  1. command + R で起動
  2. 「Time Machineから復元」を選択
  3. バックアップを選んで復元

よくある失敗

やってしまいがちなこと

  1. バックアップを取っていない
    → 壊れてからでは遅い

  2. 同じ場所にバックアップ
    → 災害時に両方失う

  3. 確認していない
    → いざという時に復元できない


まとめ

Macバックアップのポイント:

  1. Time Machineは必須
  2. iCloudで同期も便利
  3. 定期的に確認する
  4. 異なる場所に保存

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