「スマートホーム、何から始めればいいか分からない」と悩んでいませんか?
40代WEBエンジニアとして、3年でスマートホーム化を進めてきました。
この記事では、実際に使って分かった必需品とおすすめを解説します。
目次
スマートホーム入門
まず揃えるべきもの
| 優先度 | デバイス | 効果 |
|---|---|---|
| ★★★ | スマートスピーカー | 声で操作の中心 |
| ★★★ | スマート電球 | 照明を声で操作 |
| ★★☆ | スマートプラグ | 家電をスマート化 |
| ★☆☆ | スマートロック | 鍵の施錠管理 |
プラットフォームの選び方
Alexa: 対応機器が多い、安い
Google Home: 検索と連携、自然な会話
HomeKit: Apple製品との連携
実際に使っているデバイス
Echo Dot(第5世代)
3年使った結論: 最初の1台に最適
メリット:
- 価格が安い
- 音声認識が良い
- 対応機器が多い
デメリット:
- 音質は普通
- 画面がない
SwitchBot Hub 2
2年使った結論: 赤外線リモコン統合に最強
メリット:
- 既存家電をスマート化
- 温湿度センサー付き
- Matter対応
デメリット:
- 設定がやや複雑
- 赤外線の向きに注意
おすすめデバイス一覧
| カテゴリ | おすすめ | 価格 |
|---|---|---|
| スピーカー | Echo Dot | 5,000円 |
| 電球 | Philips Hue | 3,000円〜 |
| ハブ | SwitchBot Hub 2 | 8,000円 |
| プラグ | TP-Link | 1,500円 |
3年使って分かった真実
生活が確実に便利になる
- 声でテレビON/OFF
- 外出先からエアコン操作
- 照明の自動化
最初はシンプルに
- 全部入りを目指さない
- 1つずつ追加していく
- 複雑にすると使わなくなる
Wi-Fi環境が重要
- デバイスが増えると重くなる
- メッシュWi-Fi推奨
- 2.4GHz対応必須のものも
買って後悔したパターン
- 安物のスマート電球 → 反応が遅い
- 日本未対応品 → 設定が大変
- 一気に揃えた → 使いこなせなかった
まとめ
スマートホーム入門のポイント:
- Echo Dotから始める
- SwitchBotで既存家電をスマート化
- 少しずつ追加していく
- Wi-Fi環境を整える
